豊後大野にあるバイオマス発電所に、取材に行ってきました。

と言ってもほぼ見学会のような感じでしたが。


この発電所ができた経緯と、その意義についてザックリ言及。


もともと大分は日本でも有数の森林県であり、自然環境への配慮や資源の有効活用といった面からバイオマス発電への取り組みが活発となっています。

H18年には日田のウッドパワー発電所が操業開始され、今回はそれに続いてのバイオマス発電所。

主な発電燃料は、製品化された木材加工品から採集される廃材や不良製材といった、通常であればそのまま破棄されてしまうような一次資源が中心です。

それらに市場価値を見出いし、発電所側が適正価格で買い取ることで、林業家や周辺近隣企業は新たな収益源の確保が可能となり、林業・製材業のさらなる活性化の一助となるのです。


さらには大規模発電所の建設は雇用確保、地域活性にもつながり、なんといっても安定的なエネルギー供給を可能とします。


また、収益化が難しいとされる林業において、このバイオマス発電所の稼働はとても大きな意味を持ちます。

林業における収入減が増えることで、今後の新規参入業者も期待され、事業の活発化は里山保全にもつながるため、森林資源を多く保有する大分としてはかなりいい感じなわけです。


と、堅苦しい説明はこれくらいにして、写真も何枚か撮ってきたのでご紹介いたします。



それではどうぞ。



CIMG0398


いかがでしょう、この武骨な鉄筋むき出しの外観。


CIMG0401


荒々しすぎでむしろ一周回って近未来感さえ感じます。


CIMG0403


画像からはわかりにくいですが、直径10メートルはありそうなプロペラ?が、ガンガン回っています・・・


CIMG0405


もはやどでかい工場地帯です。


CIMG0407


立ち入り禁止区間も多いので、外からパシャリ。

ここでぼくらが使っている電気が作られるのか・・・


CIMG0408
 

そういえば、ちょうど写真を撮るタイミングで晴れ間がのぞいたので、ラッキーでした。


CIMG0410


こういうの見るとわくわくしますね・・・人間すごい、技術者すごい


CIMG0413


とりあえず、見上げたら首が痛くなるくらいには大きいです。

最大で45メートルの高さがあるとか。

スカイツリーの14分の1・・・。わかりにくいか。


CIMG0414


脱出通路みたいなのは、燃料投下口らしい。


CIMG0416


長いです。


CIMG0417


OBSの取材や、全国紙の記者も来てましたので、夕方のニュースや明日の朝刊に出るかもですね。


CIMG0418


引きの写真。


CIMG0420


もとはこんな感じの山間部を開拓して建設したようです。

とにかくすごい。


いかがだったでしょうか。

ぼくは完全に社会見学の気分でした。

こういうの、男のロマンだな・・・。

スポンサードリンク