201611251

何度か当ブログでも登場する武井壮さん。

YOUTUBEでとても考えさせられる動画を発見したので、是非ともみなさんと共有したくご紹介します。

これ、そうとうお勧めです。



武井壮さんが専修大学で行った講演会の動画です。テーマは「大人の育て方」

話は自身の幼少時代のことに始まり、スポーツに対する認識や、学生時代にどのようにしてスポーツと向き合ってきたかなどを中心に展開されます。

武井壮さんが大学時代に陸上十種競技で日本一になったことは各種テレビ番組で紹介されていますが、スポーツで生計を立てようときめてから、現在のブレイクまで20年近く日の目を見なかった時期があると言います。

そういったなかで感じ取った「アスリート界の厳しさ」や、ジュニア育成に力を入れる現在のスポーツ政策への疑問など、彼なりの問題提起をしていくわけですが・・・

おそらく話の中核だと思うのが、次の内容です。

「価値がある」とはどういうことなのか


例えば陸上競技を例にとった場合、日本選手権ではおよそ2500人ものTOPアスリートがしのぎを削りますが、それに対して観客は10000人程度。これは選手1人に対して4人しか観客がついていないということであり、これが多くのスポーツがプロ化できない理由だと言います。

そして武井壮さんは、マイナースポーツをダメだと言っているのではなく、そのスポーツがどのようにして社会的な価値を生み出すのかという部分を大事にしなければならない。さらに、そのスポーツが生み出す社会的経済的な価値を今の子供に教育していくべきであり、それが子どもたちの考える力や厳しい社会を渡り歩く際の知恵として役に立つと語ります。

まあぼくがあれこれつづるよりも、詳しくは動画を見ていただきたのですが、個人的にはとても考えさせられる動画でした。

自分の仕事にどんな価値があるのか。認めてくれる人、そこに価値を感じ取ってくれる人がいて初めて価値が生まれるのであって、そのための努力が正しくできているのだろうか、生徒や頼ってくれる人たちに背中を見せるとはどういうことなのだろうか、などなど。。。

いま、ものすごくもやもやしてます笑

皆さんも、是非動画をご覧ください。30分くらいですが、あっという間に終わります。

生徒にも見せてあげようかな・・・。